2/19(月)〜3/2(土)インド仏跡の旅
インド訪問中の荒井先生から、リアルタイムで合唱団のラインに旅の感動が届きました。
その中から抜粋してブログにあげさせて頂きます。
2/23(金)皆さん、ナマステ……
インドでの素晴らしい経験を……
佐々井上人様という、今では二億人とも言われるインドのヒンズー教徒を仏教徒にされたこの生き仏様のような方に、特別にお目にかかることができ、故郷を奉納……
目頭熱く感動してくださり、お礼にリクエストを❗と聴くと、何と上を向いて歩こう。
私は日本語とヒンディー語で、プレゼント……すると10月改宗式で是非歌ってほしいとの事……聞けば、50万人ものインド人が集まる大式典……
本当に本当に名誉なこととなりました‼️
2/24(土)
ナマステ……
今朝早くにデリーからパトナまでの飛行機の中、ヒマラヤが見えました。
霊鷲山(りょうじゅせん)というお釈迦様がお悟りを開かれた地に、お参りに行かせて貰いました。
西の空に夕陽が沈むころ、浄教寺の皆さんとのお参りは、有り難く、お釈迦様やお弟子さん達が籠られ瞑想された洞窟の前で、夕焼けこやけを、しみじみ歌わせて貰うと、何と不思議な……本当に真っ赤な夕陽がお出ましになられ……合掌致しました。
丁度良弁杉が千秋楽を迎えた日でしたので、鷲の形のお山でのお参りは、これも有り難き仏縁と……
ここで、浄教寺の島田住職のご子息がご説法……次の世代への大きな力を感じました❕
玄奘三蔵様が16年間の旅のなかで、仏教のナーランダ大学での副学長もされた世界遺産で、法要そして説法……と、実りのあるお釈迦様の旅が始まりました。
お坊様たちの訪れに、その地でイスラムに殺された何万ものお坊様たちの喜びの声が聞こえてきそうで、涙か止まりませんでした。
2/25(日)
お釈迦様が悟りを開かれたブッダガヤの大塔、日本寺、そしてスジャータ村に行って参りました。
スジャータ村、スジャータ供養塔。女性の力に感謝❤️
印度山 日本寺 記念撮影