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9月27日(水)淨教寺 お米と歌の奉納コンサート

本日、淨教寺様でお米と歌の奉納をさせて頂きました。

お米はむろうコーラスの方が収穫された新米です。

平日でまつぼっくりの子どもたちは出演できないので、大人が代役をしました。
カリョービンとカシマのソロは荒井先生が歌われました。
マイク無しでも本堂に響き、「ヴァーネェ・サンギーター」の組曲、歌うたびに心地よく、テンションが上がります。

島田春樹住職は「たくさんのメッセージがつまっている。30年前に狹川普文さんが作られ、荒井先生が掘り起こして、組曲にしてくださった。阿弥陀如来様が喜んでくださっている。」

笹川文林堂のお嬢さん、笹川知加さん(イタリア在住のオペラ歌手)が聞いてくださり、「歌声が素晴らし過ぎて、涙が……1曲目から皆さんのパッションが伝わりました。エネルギーをもらいました。」

合唱のあと、鹿の保護活動をされている坊守様に「白ちゃん物語」(荒井先生作詞作曲)の本(先生の詩を裏出啓子さん書、松尾禎子さん裏打ち)を贈呈。

その後、コールピュアランドの皆さんと、仏教讃歌を一緒に歌わせて頂きました。
荒井先生の指導と島田住職の有り難いお話で時間がたつのを忘れました。

NPOの理事の方々、事務局長さん、撮影、受付等、お世話になりました。有難うございました。