荒井先生オーストラリア紀行記①(5/22)
2024年5月29日
皆さんのご理解のもと、昨年夏合唱団有志の皆さんと訪れたシドニーでの素晴らしい経験、何と、あの時徳田総領事様へのお土産としてお渡しした、「愛の架け橋」三馬さん翻訳 裏出さん書の色紙屏風が、領事館公邸の特別応接室の床の間先の天皇皇后両陛下のお写真の横に飾られてあり、驚きと感謝で……
改めて私たちの活動の意味の大切さを痛切に感じた訪問でした。
今回は、8月5日のカウラでの出来事から80年という大事な年に、私たちが歌声で架け橋作りができることの大切さを、徳田総領事がとても期待して下さっていたことに、心より感謝でした。
そして今日は、シドニーからキャンベラへの長距離バスでの移動……インドでなれておりますので、三時間半は短いものでした。
そこから三時間弱の車の移動……どれもたず子先生のお計らいで……有りがたいことです。
明日は満月いよいよ、こちらでの指導のプログラムが組まれる日です。週末までは、たず子先生もサポートして下さり、土曜日には、キャンベラのオーストラリア大使にご挨拶、お食事ご招待してくださっています。光栄なことです。
夏の予定の前にご挨拶できることは、何と有りがたいことでしょう。
敦子の部屋では何枚もお写真遅れませんので、ここで皆さんにご報告させて下さい。
(5/22荒井先生からのLINEより)