8月3日、荒井先生がリズモアのサザンクロス大学から招かれ、コンサートが、行われました。

来年グリン神父様のメモリアルホール20周年を控えたプレコンサートです。

エーデルワイス、ドレミの歌、春が来た、愛の架け橋（グリン神父様の自伝の映画のテーマソング、荒井先生作詞作曲）、さとうきび畑、ウォルシング マチルダ等…
英語と日本語の歌をグリン神父様に捧げました。

また、平和を願い「ざわわ」の部分を会場の皆さんと歌いました。
高田市から姉妹都市交流に来ていた5名の高校生がコンサートを聞いて、号泣した若者がいました。

アンコールは荒井先生の人生の師匠、永六輔さんの「上を向いて歩こう」（オノ・ヨーコさん英訳）で締めくくられました。

「愛の架け橋」（グリン神父様の自伝映画「愛の鉄道」のテーマ曲、荒井先生作詞作曲）の屏風、むろうの割り箸、手作りの箸袋、帯のタペストリー、日豪の国旗を描いた瀬戸物の箸置き等を贈呈しました。

グリン神父様の生まれ故郷でコンサートができたことを荒井先生はとても喜んでおられました。

コンサートの様子は「敦子の部屋」の右下のYou Tubeをご覧ください。