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第十七回 南都華香会

「南都華香会」は奈良の御住職様方が「何と書こうかい」の合言葉のもと和気あいあいとした雰囲気で、「書」の奥深さを追求しておられる会です。その会に荒井先生も参加され、第十七回の書展が開催されました。

(8/23(水)〜8/29(火)

近鉄百貨店 奈良店 5階 美術画廊)

まほろば合唱団Yさんの感想
「素晴らしい書体で、風はリズムに乗り流れるように優しく、やわらかく、その中にも凛として荒井先生そのものの書。
奉は力強く左はらいの渴筆(かすれ)真っ直ぐ素直な縦の線、奉納にみちあふれています。品格のあるお軸で、
どちらも魂のある作品(芸術)でした。」

まほろば合唱団Iさんの感想
「御住職様の書も、悟りを思わせていただく書ばかりですが、
荒井先生の風は、風が舞い、心を揺さぶられ感動しました。
奉は神仏を敬う心を素直に感じました。」