3月8日、午前中の組曲練習（スタジオ）に、筒井忠さんがみえました。荒井先生が不思議なご縁で、狭岡神社で法螺貝の練習をしておられた筒井さんに出会われ、
金峯山寺とのご縁を伺い、19日の奉納でお坊様方と法螺貝を吹いてくださるよう、お願いをされました。

ウクライナカラーのボールペンを沢山くださつたり、NPOの会員にもなり、支援してくださっています。四国八十八ヶ所のお寺で得度され、唯峰という法名をお持ちです。「蔵王さまと行者さま」の朗読の練習を見て頂き、歌に合わせて法螺貝を吹いてくださいました。

お祖父様の数珠の不思議な体験や、お山の修行のお話、法螺貝のお話等々……興味深く、引き込まれました。