5月23日(日) 200種類2000株のバラが咲き誇る霊山寺。
ご本尊薬師如来と八体仏にバラのお花をお供えして、皆様のご健康とご多幸を祈念する法会に毎年参加させていただき、今年で19回目のまつぼっくり少年少女合唱団。
毎年、この可愛い麻の衣裳を着て、まつぼっくりのお練りを先頭に十二支の面をつけた十二支覆面者、僧侶、献茶や献花を奉納する信者の方々、子どもたちのバラ御輿、可愛いお稚児さんたちが境内を歩くのですが、今年はお空からの恵み...雨が。
今日は、本堂でどんぐりの子ども達も一緒に演奏させていただきました。 さちこ
5月23日(日)霊山寺にて。
まつぼっくり・大和まほろば・室生コーラス・どんぐりの4つの合唱団、
総勢70名の音楽の森ファミリーが集結。
今年も歌の奉納をさせていただきました。とても幸せです。
来年も音楽の森ファミリーで歌と平和のメッセージを仏様にお届けできますように・・・。
5月15日(土) 奈良文化財研究所資料館にて。
奈良・恵比寿・大宰府から来られたロータリークラブの方々の前で
歌わせて頂きました。
そして、女優の松島トモ子さん、東大寺管長 北河原公敬様も
ドレミの歌では美しい歌声を聴かせて下さり、会場中がウットリ...。
本日の演奏者の先生は、ピアノ 大山理保さん、ベース 原 満章さん
パーカッション 池田安友子さんの素敵なトリオでお届けしました。
5月8日(土) 平城遷都1300年記念 日本代表書家展開会式 奈良ロイヤルホテル
かな書の第一人者 杉岡華邨様からお声をかけて下さり、
荒井敦子理事長・まつぼっくりが式典に出演させていただきました。
奈良らしいわらべうたなどで現代書壇を代表する書家の皆様方をお迎えすることができ、
歌を通し、沢山の方々とご縁をいただき、とても幸せです。
本日は、ピアノ宮川真由美先生、パーカッション池田安友子先生による
迫力のある素晴らしい演奏をバックに歌わせていただきました。 さちこより
5月1日(土)
どんぐり児童合唱団に入っていた子がまつぼっくりの新しいメンバーに加わりました。
どんぐりは、月1回の練習なのですが、まつぼっくりは週1回練習。
もっともっと歌いたいという彼女の強い意志により、まつぼっくりに入団!!
この春、まつぼっくりは27名でスタートです。5月は沢山の本番を迎えていますが、
一生懸命練習に励んでいます。これからも応援、よろしくお願いいたします。
まつぼっくりに少しでも興味がある方は、是非一度見学にいらしてください。
お待ちしています!!さちこより
4月18日(日)
春咲きコンサートとは、
社会的自立を目指して、福祉作業施設に通う仲間たちの元気あふれるコンサート♪
奈良市手をつなぐ親の会 会長 小西英玄様と荒井理事長から始まったこのコンサートも
今年でなんと14回目。
もちろん音楽の森ファミリーも出演。
まつぼっくり・大和まほろば・むろうコーラス・どんぐり 総勢81名!!
授産品コーナーには、室生の美味しい手作りお餅・こんにゃく・お野菜も販売!!
大好評につき、あっという間に売り切れ。
来年も音楽の森ファミリーで出演できることを楽しみにしています。 さちこより
4月14日(水)
コンサート終了後、豊田章男社長がまつぼっくりの子ども達23名に
ひとりずつ声をかけて下さり、ご丁寧に握手をしてくださいました。
お忙しい中、私たちの歌を聴いてくださり、本当に感謝の気持ちいっぱいです。
トヨタ自動車の皆様、いつも貴重な体験の場を与えてくださり、ありがとうございます。
4月14日(水)シェラトン都ホテル大阪にて。
いつもお世話になっている奈良トヨタ社長 菊池様とのご縁で
荒井敦子理事長・まつぼっくり23名が出演。
ゲストには、高石ともやさん。
トヨタの豊田章男社長をはじめとする役員の皆様は
『あの素晴らしい愛をもう一度』を合唱され、つかの間のひととき心を癒されて
いらっしゃるご様子が印象的」でした。
3月26日・27日・28日
二泊三日 カトリック野外活動センターにてまつぼっくりの春合宿。
8月豊田公演にむけ、演出家の森仁美先生にお越し頂き、ミュージカルお稽古三昧。
いよいよ配役も決まり、形になってきました。
最終日は、特別養護老人ホーム サンタマリアへ訪問。
今は、核家族が増えているせいかお年寄りとなかなか接する機会が少なく、
「どうしたらいいのかな?」と戸惑う子どもたち。
しかし、「歌の力」は素晴らしい!
荒井理事長の音楽療法の世界で歌っていくうちに、手を握り、肩を撫で、一緒に歌い、涙される方々もいらっしゃいました。
子どもたちにもステージに出ることだけがまつぼっくりの活動ではなく、音楽の素晴らしさを肌で感じることができた合宿になったのではないでしょうか。 さちこより
3月13日(土)なら100年会館にて。
荒井敦子理事長とまつぼっくり24名が出演。
歌と舞のコラボレーション。
まさに、その舞台は1300年前にタイムスリップ。
バレエの舞が歌を引き立たせ、わらべうたの和と洋が見事にマッチ。
天平の優雅な世界に会場中のお客様を誘う素敵な舞台になりました。