今年に入って最初の「さほがわコンサート」を開催しました。冷たい北風が吹き、小雪も舞い散る中、大変多くの方においで頂きました。今回の主役は61歳から86歳の団員からなる「大和まほろば合唱団」。「冬のメドレー」「父母のデュエットー創作ミュージカル良弁杉よりー」「愛の架け橋=映画「愛の鉄道」よりー」そして、アンコールに応えて、東日本大震災の復興支援ソング「花は咲く」を熱唱。日ごろの練習の成果を存分に発揮しました。
また、荒井先生の「川の流れのように」の独唱やキーボード・平田安津子さんによる朝ドラ主題歌のメドレー、大山りほ(ピアノ)によるジブリの「海のみえる街」の演奏もコンサートに花を添えました。
次回のさほがわコンサートは3月5日の予定です。皆様のお越しを心よりお待ちしております。
今年最後の「音楽の森さほがわコンサート」。今回はクリスマス間近ということで、スペシャルバージョンの2部構成でした。
第1部では、ラジオなどでお馴染みのタレント・桜井一枝さんと南かおりさんをお迎えして、まつぼっくりの永山さくらさんと共に童話「きつねのでんわボックス」の朗読会。
そして、第2部は、まつぼっくり少年少女合唱団によるコンサートをお送りしました。朗読会では、桜井さんがお母さんきつね、さくらさんがこぎつね等に扮して、終始こころ暖まる声が会場を包み込みました。
そして、コンサートでは、今年のインド訪問で見つけた童歌やクリスマスソングなどを子供たちが快活に歌い上げていました。来年は2月5日(水)午後1時半?大和まほろば合唱団のコンサートをお送りします。2014年もどうぞよろしくお願い致します。
毎月恒例の音楽の森・さほがわコンサート、今回はまつぼっくり少年少女合唱団の創立記念日に因んで、『卒団生によるスペシャルコンサート』を、9月1日に開催しました。
コンサートでは、合唱団の卒団生・南あかりさん〈メゾソプラノ〉と辻村明香さん〈ソプラノ〉を迎えて、デュエットやそれぞれの独唱などを披露しました。
彼女たちを指導してきた荒井敦子先生も『合唱団を続けて来て良かった』と教え子の成長ぶりに目頭を熱くする一幕も。
彼女たちの本格的で美しい歌声は、お客様はもちろん、今の団員の子供たちの心にも深く
刻まれたことと思います。
次回のさほがわコンサートは10月2日(水)午前11時から、さほがわミュージックスタジオで開催します。