7月31日(土)豊田市民文化会館にて。
まつぼっくり結成25周年オリジナルミュージカル「森に生かされて」を
なら100年会館大ホールで行ったのが3年前。
ここには書ききれない程、沢山の方に応援していただきました。
その時にお越し頂いたトヨタ自動車の齋藤武邦様が
「是非、豊田市で公演をしてほしい」とお声をかけて下さいました。
自ら「森に行かされて」実行委員となって、何から何までお世話をして下さり、今日の日を迎えることが出来、
大変感謝しております。子どもたちもその期待にお応えしたいと練習を重ねてきました。
さあ、いよいよ明日1300人も入る大きなステージで公演です。
写真:第2部コンサートの合同リハーサル。(赤色)豊田市少年少女合唱団 (黄色)まつぼっくり 古河幸子より
7月25日(日)平城遷都1300年 平城宮跡まほろばステージ
「歴史と文化を支える子どもたち」というテーマ。
元興寺の辻村泰善住職の講演や日本ユニセフ協会大使のアグネス・チャンさんから
「『まほろば』と言われる地で生まれた子どもたちの幸せを世界の子どもたちにも分けてください」とのビデオメッセージが紹介。
まつぼっくりも「奈良の大仏さん」「小さな世界」1300年祭公式テーマソング「ムジカ」を
「世界中の子どもたちが輝けますように」と願いを込めて歌いました。古河幸子
7月17日(土) ならまちセンターにて。
コンサート終了後、待ちに待った交流パーティー。
国際交流は久しぶりのまつぼっくりの子どもたち。
言葉の壁で戸惑うかな...と思っていましたが、全く心配はいりませんでした。
名刺を渡したり、簡単な英語やジェスチャーで話したり、すぐに打ち解けていました。
最後には全員で手をつないで日本のわらべうた「なべなべ」を。
子どものパワーって凄い!!
素敵な出会いができ、子どもたちもとっても嬉しそうでした。
7月17日(土) ならまちセンターにて。
リヨン少年合唱団は1200年、伝統を守り、歌い続けている世界的有名な合唱団です。
歌声は、まさしく「天使の歌声」。聖歌からポピュラー音楽まで。
日本語の「夏の思い出」「さくら」も披露され、お客さんはうっとり・・・。
今回、友情出演として、まつぼっくりも出演。
浴衣姿でわらべうたや平城遷都1300年テーマソング「ムジカ」など披露。
最後は、リヨン少年合唱団とまつぼっくりでフランス民謡「アヴィニョンの橋の上で」と
日本唱歌「夏の思い出」を共演。いつもとはまた雰囲気が違って、とっても素敵でした。
室生 音楽の森ふれあい館からです。
「昼下がりコンサート」
お馴染みの音楽の森スタッフに加え、多彩なゲストを交え、皆様にお楽しみ頂けます。
ジャンルも幅広く、様々な楽器の演奏や歌をご用意しています。
くつろぎの空間でお好みの音楽と季節の香りをお楽しみ下さいませ。
昼下がりコンサートの時間帯以外でもご予約(最低1カ月前)を頂きましたら
ご相談の上ご希望のジャンル、アーティスト、お時間で対応をさせて頂きます。
ミニ同窓会、お誕生日会等のお祝いにお勧めです。 音楽の森スタッフ 西川由美子